地方移住どこがいい?日本一周してわかったリアルな選び方

地方移住の場所のリアルな選び方アイキャッチ画像

こんにちは!Tomoyaです!

地方移住をお考えの方向けに記事を書いています。

地方移住に興味はあるけど、結局どこがいいの?

と悩んでいませんか?

ネットやSNSで調べるとおすすめの地域はたくさん出てきます。

・海が見える暮らし
・古民家生活
・スローライフ
・田舎でのんびり暮らす生活

などなど。

正直どこも良く見えるんですよね(笑)

私自身2023年に自転車で日本一周を経験し、全国さまざまな地域を訪れました。

その中で強く感じたのは、

「観光で良いなと思う場所」と「住んでみたい場所」は全く違うということでした。

この記事では、日本一周の体験をもとに、地方移住で失敗しないためのリアルな場所の選び方を解説します。

目次

日本一周してわかった「地方のリアル」

自転車で日本を周ってみて思ったのは、日本は本当に魅力ある地域がまだまだあるということです。

東京や大阪などの大都市にももちろん魅力はありますが、もし一生を同じ地域だけで過ごすとしたらもったいない。

地方に行くと、

「こんな観光地があったのか」
「こんな仕事をしている人がいるのか」

と感じる機会がたくさんあり、最終的に

こんな生き方があったのか!

と驚きます。

鹿児島県徳之島の壁画と自転車

ただ、同じ「地方」でも地域ごとに大きな違いがあることにも気づきました。

例えば、ある地域では初対面でも気さくに話しかけてくれて、すぐに打ち解けられる雰囲気がありました。

一方で、別の地域では外から来た人に対して少し距離を感じることもありました。

また、仕事の面でも差は大きく、観光地やリゾート地では求人が多い一方、人口の少ない地域では仕事を見つけるのが難しいケースもあります。

こうした違いは、ネットの情報だけではなかなか見えてきません。

実際に行ってみて初めてわかる「空気感」や「人との距離感」は、移住後の満足度を大きく左右します。

日本一周してわかった「移住先の選び方」

それでは早速、どのように移住先を選べばいいのか解説します。

私が日本一周旅から感じた重要なポイントは

① 気候・環境は合うか
② 仕事の選択肢は十分あるか
③ 生活コストは現実的か
④ 人との距離感が合うか
⑤ 「観光地」と「住みやすい場所」は別

ということです。

① 気候・環境は合うか

地方移住では「気候」がかなり大事です。

旅行中は楽しくても、実際に住むと毎日の積み重ねになります。

たとえば、雪国の除雪

実際に北海道に移住した友人によると、雪の多い日には朝・昼・夜の計3回、家の前の雪かきをするそうです。

逆に、晴れの日が多い地域は気分がかなり違います。

私が日本一周してみて晴れが多いと感じた都道府県は静岡県、岡山県、香川県、沖縄県です。

ただ「晴れが多い=住みやすい」ということではないので、

この後のポイントも確認しながら総合的に見ていきましょう。

②仕事の選択肢は十分あるか

どれだけ環境が良くても、仕事がなければ生活は続きません。

実際に仕事が原因で移住を断念する人も多いです。

私自身、日本一周中に「仕事が見つからず困った」という声を何度も聞きました。

仕事面でおすすめの地域は地方都市です。

「完全な田舎」よりは仕事の選択肢が多く、生活インフラも整っています。

具体的な都市名をあげると、仙台市・静岡市・高松市・熊本市あたりがおすすめです。

私が現地を訪れてみて、仕事の選択肢に加えて、人口、物価、自然のバランスがとても良いと感じました。

移住前に現地の求人数や職場の雰囲気を確認したい場合は、個人では限界があります。

その場合は地方求人に強い転職サイトをチェックするのが有効です。

以前それについてまとめた記事を書きましたので、参考にしてみてください。

▶地方移住におすすめの転職サイト5選
▶地方移住におすすめの転職エージェント

③ 生活コストは現実的か

地方移住というと、

「家賃が安いから生活費も安くなる」

と思われがちですが、実際は違います。

地方では車代や光熱費、移動コストなど都会では見えにくい出費が増えるケースがあります。

車代

スーパーや病院、仕事先まで遠い地域があります。

その場合は車必須となりますが、車の購入費に加えて近年はガソリン代の高騰が叫ばれています。

雪国の場合はスタッドレスタイヤを使ったり、メンテナンスの機会が増えたりします。

予算オーバーの場合はカーシェアサービス電動自転車の購入を考えてみましょう。

光熱費

光熱費は地域差がかなり出ます。

たとえば寒い地域では暖房代や灯油代がかかりますし、逆に熱い地域ではエアコン代が高くなります。

安い家賃に飛びついて古い物件に住むと、断熱性能が新しい物件に比べて劣るため、余計に光熱費がかかってしまいます。

移住前に冬の平均気温や雪の量、築年数は確認しておきましょう。

安いスーパーはあるか

地方でも場所によって物価はかなり違います。

私の肌感覚として物価が安かったのは沖縄です。

ただ沖縄はその分給料も安いと言われています。

そこで考えたいのが安いスーパーの有無

どこに移住しようと、生きていくために毎週のようにお世話になるのがスーパーです。

各地域には可能な限りコスト削減した格安スーパーが存在します。

また、最近はドラッグストアも食品コーナーに力を入れていますよね。

それらの位置をマップで確認し、通いやすい場所に住むのが正です。

スーパーの安い野菜コーナー

④ 人との距離感が合うか

日本一周すると、地域ごとの人の距離感の違いをかなり感じます。

たとえば

・比較的フレンドリーな地域
・よそ者に優しい地域
・閉鎖的な地域

など、本当にさまざまです。

私が実際に全国を回った肌感覚では、四国・九州・沖縄・奄美群島であたたかい方が多いと感じました。

もちろんそれ以外の地域でもお世話になった方は大勢いますので一概には言えませんが、温暖な地域ほどフレンドリーな印象を受けました。

地方移住では、人間関係が満足度にかなり影響します。

住んでみないとわからないことも多いので、お試しで移住してみることをおすすめします。

⑤ 「観光地」と「住みやすい場所」は別

旅行で好きだった場所が、住みやすいとは限りません。

観光地は、

・繁忙期が騒がしい
・家賃が高い
・仕事が観光業中心

というケースもあります。

私自身、日本一周中に「ここに住みたい!」と思った場所がありましたが、調べると生活コストが高いこともありました。

移住先を選ぶ時は、

「旅行目線」ではなく「生活目線」

で考えるようにしましょう。

加計呂麻島のまもる君と自転車

実際に短期滞在してみよう

これが最も重要です。

いきなり移住するのではなく、まずは短期間住んでみることで、その地域が自分に合うかどうかを確認できます。

働きながら住んでみる

短期で住む方法はいくつかありますが、特におすすめなのは「働きながら滞在する方法」です。

例えば、リゾートバイトであれば、住み込みで働きながら地域の生活を体験できます。

家賃や食費がかからないケースも多く、コストを抑えて移住体験ができます。

実際に働くことで、その地域のリアルな生活や人間関係も見えてくるので、移住の判断材料として非常に有効です。

▶地方移住におすすめのリゾートバイト派遣会社

自治体の移住体験住宅に住む

各自治体には移住体験できる住宅が用意されているところがあります。

旅行目線ではなく「生活目線」で地域を見るには、ホテルではなく住宅に住んでみるのも一つの方法です。

移住体験について詳しく知りたい方はこちら↓

▶お試し移住とは?

まとめ

日本一周を通して感じたのは、さまざまな特色がある地域の中でも「移住に向いている」地域とそうでない地域があるということです。

一番のおすすめは、短期で滞在しながら自分に合う場所を見つけていくこと。

いきなり移住するのではなく、まずは一歩踏み出して「体験」してみてください。

それだけで、移住の成功率は大きく変わります。

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この記事を書いた人

元小学校の先生が30代から
自転車日本一周の旅へ
全国10か所以上で移住体験した経験から
おすすめの移住先や移住ノウハウ
について解説します!

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