地方移住を考えたとき、多くの人が不安に感じるのが「仕事」です。
移住したら収入が減るのでは?
地方で仕事はあるのか?
と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
そんな中で、近年注目されているのが
オンライン日本語教師という働き方です。
ただ、最近ではオンライン日本語教師の数が増えており、
「今から始めても稼げないのでは?」と
感じる方も多いです。
私自身も調べていく中で「本当に稼げるのか?」と不安に感じていました。
しかし、実際に取り組んでいる人の事例を見ると、
副業として月3万円ほど稼いでいるケースは珍しくありませんでした。
この記事では、収入のリアルや初心者でも稼ぐ方法について
競争が激化する今の状況も踏まえつつ、わかりやすく解説します。
そもそもオンライン日本語教師とは何ぞや?という方はこちら↓
本当に稼げる?収入のリアル
結論から言うと、オンライン日本語教師で月1〜5万円を稼ぐのは現実的な数字です。
ただし、最初から高収入を得るのは難しく、
始めてすぐは時給換算で1,000円以下になることもあります。
しかし、レッスン数をこなして評価が増えていくと、徐々に単価を上げることができます。
うまくやれば月3万円、5万円と収入を伸ばしていくことが可能です。
私自身、この仕事は初めてでしたが
初月で7万円。最高月収は手取りで45万円まで伸ばすことができました。
オンライン日本語教師は英語ができなくても大丈夫?
英語ができないと無理なのでは?
と不安に感じている方も多いと思います。
実は英語ができなくても問題ありません。
実際初心者向けのレッスンでは
簡単な単語やジェスチャーで十分伝えることができますし、
日本語のみで教えるスタイルも一般的です。
ただし、簡単な英語ができるとスムーズに進められる場面もあるため、
不安な方は最低限のフレーズだけ覚えておくと安心です。
メリット・デメリット
オンライン日本語教師のメリットをあげると、
・在宅で働ける
・未経験でも始めやすい
・スキルはあなたの日本語能力
などです。
一方でデメリットもあります。
・最初は稼ぎにくい
・生徒が集まらないと収入が安定しない
・簡単な英語が必要な場面あり
などなど。
こうしたメリット、デメリットは他のブログでも散見されます。
私個人的には多くの出会いがあることが一番のメリットです。
日本語学習の需要は思っている以上にあり、世界各国に生徒さんがいます。
信頼関係ができ自分の生徒さんになれば、世界のいろんな価値観に触れることができ、
時には「直接会って観光案内」なんてこともあります。
さらに現在は円安の傾向が続いているので、
ドルで稼いで円替えすれば、かなり得します。
そのこともオンライン日本語教師が稼げるといわれる理由の一つです。

オンライン日本語教師の最近の動向
「よーし、稼げるなら早速始めるぞ!」
と気分が乗ってきたそこのあなた、ちょっとお待ちください。
オンライン日本語教師の最近の動向を知っておかなければ、無駄に努力して敗北することになります。
競合が増えてきた
オンライン日本語教師になる人の数が
近年かなり増えてきています。
私が始めたのは2年ほど前ですが、
そのときプラットホームに登録していた日本語教師は約1400人。
それが今では約4300人にまで増えています(2026年4月)。
これはある一つのプラットホームだけの数字です。
増えてきた理由としては、
・日本語教師が国家資格になったこと
・実際に稼げた人のコンサルを受ける受講生が多くなったこと
・円安ドル高の傾向
などがあげられます。
実は私もお金をいくらかかけてコンサルを受けた身なんですが、
最近はプラットホームにライバルがあふれている現状で、生徒集めに苦労しています。
日本語教師が国家資格に
先ほどもあげた通り、日本語教師は2025年4月から国家資格になりました。
オンライン日本語教師をする上で、資格は必須ではありません。
しかし、競合が増えてきた今、プラットホーム内でも
資格を持っている人とそうでない人の差別化が始まっています。
生徒によっては「この人は資格があるか?」ということを見て先生を選びますので、
初心者がすぐに稼ぐのは、昔より簡単ではありません。
オンライン日本語教師は今からでもOK?
ずばり言うと、今からでも十分稼げます。
増えてきているとはいえ、まだまだ市場は成長段階。
たしかに参入者は増えていますが、
その一方で日本語を学びたい外国人の需要も世界的に増えています。
ただし稼ぐには少し工夫が必要なのでお伝えしますね!
初心者が稼ぐための3つの戦略
①対象は可能な限り広く
「日本語中級者以上に教えたいな」
「大人の方限定にしよう」
というような考えで対象者を絞ってしまうと、
最初はなかなか集客できません。
生徒さんはできる限り広く募集してください。
広く募集するデメリットは準備時間が多くなること。
レベルも年齢もバラバラだとそれだけ用意する授業のバリエーションも広くなります。
ただ最初はそれでかまいません。
徐々に自分の得意な対象がわかってきたら、
徐々に対象の生徒さんを絞って(特化して)いきましょう。
個人的におすすめなのは子ども向けの日本語レッスン。
実はお子さまの日本語学習の需要はけっこうあります。
外国人だけではなく、世界中に住む日本人や日本在中の方の需要があるんです。
私もピーク時は生徒さんの3分の2がお子さまでした。
ただ子ども向けのテキストや参考になるレッスンの仕方は、まだそこまでネットにはありません。
今がブルーオーシャン。開拓チャンスなんです!
②低価格からスタートする
最初から高単価で勝負する人もいますが、
ほぼ確実に失敗します。
資格も実績もない人のところに生徒は集まりません。
価格で選んでもらって、いい評価を集めていくことが大切です。
とにかく最初はレッスン数をこなすことも必要です。
経験値が上がるだけでなく、プラットホーム側に支払う手数料が下がっていきます。
③プロフィールを作りこむ
オンライン日本語教師では、プロフィールがすべてと言っても過言ではありません。
生徒はプロフィールを見て講師を選ぶため、ここで差がつきます。
特に意識したいポイントは以下の3つです。
・どんな人に教えるのかを明確にする
・レッスン内容を具体的に書く
・安心感を与える笑顔の動画を入れる
プロフィールの中で特に時間をかけたいのが
自己紹介動画です。
生徒の気分になって4000人以上いる先生の中から、自分に会った人を選ぶ場面を想像してみてください。
最初に目に止まるのはやはり「動画」です。
ここを作りこめば、生徒は立ち止まりプロフィールをのぞいてくれます。
生徒募集のプラットホームで実際に日本語教師を検索してみてください。
上位に位置している人がどんなプロフィール作りをしているか、かなり参考になります。
私は最初の3カ月間、この検索作業を毎日欠かさず行って、
ライバルのプロフィールを徹底的に分析していました。
特に最初はこの3つを集中して全力でやってみてください。
1レッスン1000円なら、月に30レッスン。
1週間だと7~8レッスンで‟月3万円”は達成できます!
最初の1か月が勝負ですよ
おすすめのプラットホーム
初心者におすすめのプラットフォームは以下の3つです。
・【italki(アイトーキー)】
・【Preply(プリプレー)】
・【Cafetalk】
無料登録ですぐに始められます。
ただ、アイトーキーについては2026年4月現在、日本語教師の募集を停止しています。
再開するタイミングもありますので、こまめにチェックしてみてください。
プリプレーにはすぐに競合の日本語教師が探せるようなリンクを設定しておきました。
みなさんのライバルの動向を早速チェックしていきましょう!
稼げないと感じた人へ
日本語教師は向き不向きがある
オンライン日本語教師は向き不向きがあるのも事実です。
最初は思ったより稼げないですし、続けるには体力と根気が必要。
しかし、収入がなかなか上がらないと不安ですよね。
そんな場合は別の副業と組み合わせるのがおすすめです。
動けるうちに稼げる選択肢を増やしておくのが結局は一番大事です。
収入の柱を複数持つことで、精神的にもかなり楽になりますよ。
他の副業も知りたい方
おすすめしておきながら、こんなことを言うのはおかしいかもしれませんが
オンライン日本語教師へのこだわりは捨ててください(笑)
他にも地方でできる副業はたくさんあります。
自分に合った働き方を見つける方が長く働けますし、
幸福度も上がります。
まとめ
オンライン日本語教師は、地方移住後でも収入を得られる選択肢です。
・場所に縛られず働ける
・未経験からでも始められる
・副業として収入の柱になる
ことは間違いありません。
ただし、稼ぐには工夫をして差別化していく必要があります。
今すぐやること
ずばりこれです!
①プラットホームでライバル分析
②プロフィール作成して登録 認可を待つ
③1件でもレッスンする
1か月は続けましょう!
オンライン日本語教師が合わないようなら
他の選択肢です!
初心者でも収入を増やせる手段はいくらでもあります。
ただし、収入が変わるのは行動した人のみです。


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