こんにちは、Tomoyaです!
「子ども向けレッスンって何をする?」
「子どもが途中で飽きてしまうな…」
「教科書なしの子ども向けの授業例は?」
私も子どものレッスンを始めた頃は同じ悩みを持っていました。
今では生徒の3分の1は子ども!元小学校教師の私が子どものレッスンで役立つ情報教えます!
この記事を読めば
・子ども向け日本語レッスンでおすすめの活動
・子ども向け日本語レッスンで注意すべきこと
がわかります。
教科書を使わなくてもできる活動なので超使えます!
最後には私が実践している‟継続してもらうコツ”もこっそり教えちゃいます。一緒に魅力的なレッスン作っていきましょう!
実際に使っている教材について気になる方はこちら。
→ オンライン日本語教師におすすめの教材7選|現役の先生が実際に使っている教材を紹介
オンライン日本語教師におすすめの子ども向け活動5選
さっそく紹介していきます!
活動① 色×動物×形容詞ゲーム
子ども向けによく行っている活動です。
ベーシックな色と動物を覚えたら、そこに形容詞をかけ合わせます。
たとえば、画面に動物のイラストを表示して、
ねこは何色?
大きい?小さい?
と質問します。
お子さんの好きなゲームやアニメのキャラクターを使ってみてもいいです!

一度に動物の名前・色・形容詞・会話の練習ができます。
教材は一つでも、見方を変えれば学べることはたくさんあります。
活動② オリジナルお弁当作り
小さいお子さんに大人気の活動です。
食べ物の学習をした後にオリジナル弁当を作ります。
何を入れますか?
と質問をして弁当箱に入れていきます。
そのときに「これすき!」とか「いれます!」とかが言えるとなおよしですが、一番は楽しむこと!
「えー!それいれるの!」「おいしそう!」と盛り上がること間違いなしの活動です。
作った後にお弁当の歌をうたうと、さらに盛り上がります。

活動ネタを増やしたい方におすすめなのはこの記事です。
→ オンライン日本語教師の活動ネタ7選|レッスン時間が余った時に使えるゲームを紹介
活動③ 気持ちの言葉
小学校教材で「いまどんな気持ち?」というものがあるんですが、それをヒントにしました。
吹き出しの裏に気持ちが隠れるようにして、子どもに今日の気持ちを聞きます。
いま、どんなきもち?
そして、それについてのエピソードを話してもらいます。トークは英語でかまいません。
恥ずかしそうにしていたら、先生側が先にエピソードを話します。

活動④ 顔のパーツゲーム
超初級者におすすめです。
ある日生徒さんが髪を切ってきたので、その流れで顔のパーツを学習しました。
合わせて肩・ひざ・足など簡単なものを覚えて「あたま、かた、ひざ、あし」の歌をうたいました。
小さなお子さんは体を動かすことがとにかく好きです。飽きさせないためにも歌や踊りは積極的に取り入れていきましょう!

活動⑤ スタンプカード
幼児の生徒さん向けに作ったスタンプカードが大好評だったので紹介します。学習活動というより、モチベーション管理です。
カードはCanva(キャンバ)で作成しました。レッスンの最後に今日の頑張りをほめて、スタンプを選んでもらいます。これだけで最後10分のモチベーションが全然違いますよ!

実際のレッスン内容が気になる方は以下の記事をチェックしてください。
→ オンライン日本語教師のレッスン内容を公開|実際の生徒5人の授業の流れ・教材を紹介します!
子ども向けレッスンで注意すること
文字のフォント
ひらがな学習の際はフォントに気をつけましょう。
大人の学習でも同じですが、フォントによってお子さんには全く違う文字に見えてしまいます。
最初は教科書体で教えて、余裕があれば「形は違うけど同じ文字だよ!」と伝えるのがいいかと思います。

飽きさせない
子どもは同じ活動が続くと飽きてしまいます。お子さんにもよりますが、15分くらいでいったん集中力は切れてしまうんです。
そこで長くても一つの活動は15分まで。したがって1レッスン(50分)で3つくらいのブロックがあるイメージでレッスンを組み立てます。
① 前回の復習
② メインの活動
③ リラックスタイム
という感じです。
リラックスタイムではクイズを出したり、絵を描いたりします。ビデオや音楽も積極的に使いたいですね!
ゆっくりと焦らずに
子どもとのレッスンは特に生徒さんのペースに合わせることが大事です。
一回のレッスンで覚えきろうとせず、何度も復習します。
先生と関係ができるまで時間がかかる子もいます。私も実際、トライアルではなかなか自分のことを話さなかった子が1か月ほどレッスンをすると、どんどん話すようになったことがあります。
忍耐力をもって、ゆっくり信頼関係を築いていきましょう!
また、時給の交渉に関しても、大人よりは比較的時間をかけてから行うのがいいです。

継続してもらうコツ
最後に継続してもらうコツをちょこっと教えちゃいますね!それはずばり、
おうちの方と話す
です!
小さいお子さんの場合はおうちの方が一緒に受けたり、初回のトライアルのみ横についてくれたりします。レッスンの最後「ありがとうございました!」だけで終わるのではなく、ぜひおうちの方と話してみましょう!
私はトライアルの時は最後に5分ほど話します。
「今日すごくがんばってましたね!」
と子どもに聞こえる声でほめたり、
「家ではどんな様子ですか?」
と家庭での様子や困っていることを聞いたりします。ちょっと先生っぽいですが(笑)
子どもは親の前でほめてもらえると嬉しいですし、情報共有することでおうちの方にも安心感を持ってもらえます。
おわりに
「パソコン1台あればできちゃう!」
オンライン日本語教師になる前はそんなワークスタイルに憧れていましたが、子どものレッスンはなかなかパソコンだけでは完結しません。
カードを使ったり実物を使ったり。体を動かしたり歌ったり。毎回楽しいレッスンになるよう心がけています。
私がレッスンで実際に使っている道具はこちらの記事にまとめています。
→ オンライン日本語教師におすすめの道具7選|現役講師が実際に使うアイテムを紹介
ある日おうちの方からこんなことを言われました。
「娘は週1回の先生のレッスンを本当に楽しみにしています!!」
いやあ、嬉しいですね!遠く離れた場所でそんなふうに感じてくださるなんて。
教師にとっては週何十回とするレッスンでも子どもにとっては貴重な1回。今後も魅力的なレッスンを一緒に作っていきましょう!
これから始めたい方は、まず以下の記事も参考にしてみてください。
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