こんにちは、Tomoyaです!
「オンライン日本語教師を始めたいけど、できるかな?」
「レッスンで失敗したらどうしよう…」
そんな不安を感じている方も多いと思います。
レッスン時間を間違えたり、説明が上手くいかずに生徒さんが離れてしまったり…。私もこれまで何度も失敗を繰り返してきました。
この記事では
・私が実際に経験した失敗談
・失敗をどのように改善したか
を紹介します。
結論、レッスンは準備が命です。これからオンライン日本語教師を始める方や、レッスンの仕方で悩んでいる方の参考になればうれしいです。
オンライン日本語教師で失敗したこと7選
① レッスン時間を間違えた
みなさんは経験ありますか?
ある日、
「今日のレッスンは○時からだ!」
とスケジュールを確認せずに思い込んでしまいました。幸いすぐに気づき、少しの遅れで済んだのですが、その時はかなり焦りました。
生徒さんは優しい方で「いいよ、いいよ!」と言ってくれましたが、時間を守ることは信頼関係に直結します。
ある生徒さんは「日本人は時間通りにレッスンをしてくれるからいいね!」と言っていました。
とはいえ人間なので、まちがえたり遅れたりすることはあると思います。
・カレンダーの機能で15分前に通知を送る
・時間がいつもと違うレッスンはPCの画面に付箋を貼る
特に付箋は忘れっぽい人には効果的。思いついた授業案や予定はすぐにメモして貼るクセをつけました。
また、普段から「時間」に関して生徒さんと信頼の貯金を作っておくことをおすすめします。
レッスン時間にきっちり始めることはもちろん、レッスンのすきま時間を無駄にしないようにしたり、レッスン外でも相談に乗ったりします。
普段からきっちり時間を守っていると、何かあったときの生徒の態度が全然違います。
② 教材が開かなかった
「教材が重すぎて開かない…」
そんなこともあります。
事前に開いておくのがベストですが、レッスンが多い日は画面上にタブがたくさんで動作に影響することがあります。テキストメインの生徒さんの場合は致命的です。

・レッスン前に1度は教材を開く
・不要なタブは閉じる
・PCの更新ができているかこまめに確認する
たったこれだけで、この失敗はかなり防げます。
ただ、予期せぬネットワークエラーで開けないこともあると思います。そういう場面でも決してイライラした態度は見せないこと。
開くまでの間、笑顔で生徒さんへ質問します。
「最近日本語学習の調子はどう?」
「先生は今朝何を食べたでしょう?」
などなど。
この前、実際に教材が止まった時は
「ちょっと待って!の意味はわかる?」
「あなたの国の言語ではなんて言うの?」
と困っている現状を生かしてみました。
③ レッスン内容が早く終わってしまった
日本語教師を始めたての頃によくあった失敗です。
「50分レッスンなのに、あと10分も残ってる…。」
しっかり準備をしていても生徒さんの調子がよくて、時間が余ることもあります。
・予備のトークテーマを用意する
・クイズや間違い探しをする
・今日のレッスンのふりかえりをする
テキストをどんどん進めてもいいですが、10分くらいなら私はスモールトークで終わらせることが多いです。
「レッスンの後何するの?」
「今日の文法を使って明日すること言ってみて!」
などなど聞けることはたくさんあります。
特に子どもの場合、最後の方は集中力が切れがちなので、いくらうまくやっても頭に入らないことがあります。そんな時はクイズをしたり、YouTubeの簡単な日本語アニメを見ることもあります。
授業のふりかえりは結構大事です。
・今日習ったこと
・自分の頑張り度(◎〇△の3段階で)
・レッスン内容はこれでよかったか
など。学習したことは「ふりかえる」ことで頭に入っていきます。
トークテーマに困る方はこちら↓
オンライン日本語教師のトークテーマ30選
④ 生徒の目標からずれてしまった
ある生徒さんから突然メッセージで
「テキストは使わずにもっとトークしたい。」
と言われたことがありました。
最初のトライアルレッスンで生徒さんの目標や希望のレッスン内容を把握しますが、その生徒さんは確かに「スピーキングメインのレッスン」にすることを共有していました。
レッスンを重ねていくにつれ、自分としては楽なテキストを使う内容になってしまっていました。
慣れた生徒さんでも目標やニーズをその都度確認し、レッスンを進めたいところです。
・生徒情報は決まった書式で書いてファイリングする
・慣れた生徒さんでも目標やニーズをその都度確認。
⑤ レッスンを入れすぎた
生徒が増えるのはありがたいことですが、最初の頃は自分のキャパシティ以上のレッスンが入っていました。一番多い週で55コマ。朝早くから夜遅くまでレッスンの日々です。
すると、必然的に準備不足や集中力の低下が起こります。
あれ、自分は何のために働いてるんやろう?
と悩むこともありました。

・昼休憩は必ず取る
・連続レッスンは3つまで
・週2日は休む
この失敗を防ぐには、当たり前ですが適度な休みを取ることが大事です。
最初のうちは「もっと稼ぎたい」という気持ちで、レッスンを多めに入れがちです。ただ、結局余裕がないと、レッスン時のパフォーマンスが下がります。
そしてスケジュールにある程度空きがないと、新規生徒も獲得しづらくなります。
いいですかみなさん!私みたいに
働く目的忘れちゃだめですよ!(笑)
⑥ 説明がうまくできず解約された
正直一番「やらかした!」と思った出来事です。
日本語教師を始めてまだ1か月の頃に、生徒さんがレッスン中に離脱することがありました。その生徒さんとは4回目のレッスンで、文法の問題を解いていた時に私の英語の説明が不十分な場面がありました。
生徒さんが
「ん~わからない。」
「どういう意味?」
と何度も聞く展開になってしまい、レッスンが始まってから20分後、生徒側から回線を切られました。その後、生徒さんは定期レッスンを解約しました。
生徒さんとの相性もあると思いますが、この時は「今日の文法は簡単だからOK!」と、あまりレッスンの準備をしていませんでした。
・図やイラストで説明する
・今日習う文法は最低一つは英語で説明できるようにする
・レッスン後に英語でフォローメッセージを送る
この失敗に関しては、正直私の英語力の低さが一番の原因です。
オンライン日本語教師は英語ができなくても収益は出せますが、一定以上稼ぐにはやはり英語力を高めることが重要です。私が実際に受けてみて良かったオンライン英会話サービスを紹介します。
オールイングリッシュで説明できたらいいですが、なかなか難しい方が多いと思います。その場合は「今日習うメインの文法」だけでも英語で説明できるようにしましょう。
テキストによっては、最低限の説明が英語で書いていますので、テキスト選びからも改善できます。


⑦ 子どもがレッスンで集中力が切れてしまった
子ども向けレッスン、特に小さなお子さんのレッスンでは、今まで数々の失敗をしてきました。
特によく起こることが「集中が切れてしまう」ということです。
子ども用のテキストを使ったとしても、大人のように長い時間は学習できません。
・絵カードや写真を多く使う
・レッスンを3つに区切って小休憩を入れる
・最後の10分は何も学習しない
絵カードや写真はよく使っている方が多いと思います。
子どもにとっては50分も25分も、途方もなく長い時間です。小学校教師をしていたときにも実際に感じたことですが、集中力はせいぜい15分くらいしか続きません。
ときどき小休憩を入れて、水分をとったり、立ち上がってストレッチしたりしましょう。
幼児向けレッスンの場合、私は最後の10分は何もしません(25分レッスンの場合は残り5分)。勇気がいることかもしれませんが、子どもがよく頑張ったご褒美として、
・YouTubeでアニメを見る
・画面上でご褒美スタンプを押す
・保護者と話す
時間をとるようにしています。詳しくはこちらの記事でも解説しています↓
オンライン日本語教師の子ども向けレッスン5選
結論:オンライン日本語レッスンは準備が命
ここまで失敗談を紹介してきました。
最初のうちは失敗が続き、生徒が増えない時期もありましたが、きっちり対策すれば減らせることもあります。
そしてどの失敗も今の自分を成長させてくれた経験だったと思います。
最初から完璧な先生はいません。
これからオンライン日本語教師を始める方は、失敗を恐れすぎなくて大丈夫です。
まずは一歩踏み出して経験を積んでいきましょう。
「どれくらい稼げるのか」が気になる方はこちらを参考に↓
オンライン日本語教師の最初の3カ月の収入を全公開!未経験でもOK!
実際のレッスン例については、こちらの記事でも詳しく紹介しています↓
オンライン日本語教師のレッスン内容を公開|実際の生徒5人の授業例


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