オンライン日本語教師の活動ネタ7選|レッスン時間が余った時に使えるゲームを紹介

オンライン日本語教師のレッスンのすき間にできる活動7選アイキャッチ画像

こんにちは!Tomoyaです!

オンライン日本語教師の皆さん、こんな悩みはないですか?

・レッスンが5〜10分早く終わりそう
・生徒の集中力が切れてきた
・子どもが飽きてしまった
・今日はテキストが思ったより早く進んだ

今回はそんなレッスンのすき間時間にできる活動をいくつか紹介したいと思います。

結論、活動ネタが多いとレッスンが楽になります!

どれも私が実際にやってみて好評だったもなので、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

オンライン日本語教師の活動ネタ(初級から中級)

① スリーヒントクイズ│形容詞が覚えられる

  1. 赤い
  2. 丸い
  3. フルーツは?

りんご!

という感じで、3つのヒントを出して答えを考えてもらいます。

形容詞をたくさん使うので、形容詞+名詞が苦手な方に◎です。

レベルに合わせてたとえば初級者の生徒さんなら食べ物に限定したり、中級者さんなら3つの文をヒントにしたり逆に問題を作ってもらったりします。こんな感じです↓

  1. たくさんの人が毎日使います
  2. 音が鳴ります
  3. 大切なものです

スマートフォン!

② 動詞つなぎゲーム│楽しく文が作れる

先生側が名詞を叫びます。たとえば、「カレー!」と叫ぶと生徒はそれに合う動詞を答えます。

生徒のレベルによって速さを変えて、

  • 映画 → 見ます!
  • 電車 → 乗ります!
  • 牛乳 → 飲みます!
  • 郵便局 → 行きます!

という感じでどんどん言います。

細かい文法や「てにをは」の助詞は気にせず、ゲーム感覚でやってみましょう!

③ ジェスチャーゲーム│盛り上がる

先生側があるジェスチャーをして、生徒さんに文を作ってもらいます。

先生は何をしていますか?

まずはこんな感じで聞いて、その後ジェスチャーをします。

たとえば、

  • 歯をみがく
  • ご飯を食べる
  • 走る
  • 寝る

など、一日の生活の中で使う動作がおすすめです。

少しあいまいな動きをして「実はこういうジェスチャーのつもりだったんだよ」というのもおもしろいですね。

既習の内容、たとえば「ます形」や「て形」などが使えたらたくさん褒めましょう!

④ 写真トーク│どこ・だれ・なに?が使える

旅行で写真を撮るシニアの人たち

1枚の写真を見せていくつか質問をします。

ここはどこでしょう?
なにがありますか?

生徒にはレベルに合わせて、単語で答えてもらったり、文章で詳しく説明してもらったりしています。

写真は人物が写っていたり、情報量が多かったりするものがおすすめです。

私は無料利用ができるphotoACで、いくつかダウンロードしてストックとして持っています。

関連記事:オンライン日本語教師のトークテーマ30選

オンライン日本語教師の活動ネタ(子ども向け)

⑤ しりとり│単語力がかなり上がる

シンプルにしりとりをして、出てきた単語はメモします。

7歳のお子さんとのレッスンのメモがこちら↓

このお子さんのレッスンは約2年続いていますが、授業の最後辺りに必ずしりとりを入れます。

レッスン前に「スイカを食べた」と言っていたので、最初の言葉はスイカ

シンプルな活動ですが、単語力を鍛えるのにしりとりの威力はすごいです(笑)

毎回続けていると、どんどん単語を覚えていけます。

一旦ストップして、出てきた言葉から文を作ったり、フリートークをすることもよくあります。

⑥ 間違い探し│基本単語が盛りだくさん

英語では‟Finding the difference”と言っています。子ども向けに最近はじめた活動なんですが、これが大好評!

間違い探しをするとき、実はいろんな基本単語を使うんです。ある間違いを相手に伝えるとすると、たとえば「右の人、帽子の色、違う!」となります。

オンラインだと指でさして「ここ!」と言っても伝わらないですよね。なので相手(先生)に説明するためにいろいろな言葉を使う必要があります。

右、左、上、下、大きい、小さい、赤い…など。

活動前にこれらを学習しているとスムーズですが、無理に教える必要はありません。

最初は英語でやってみてときどき「この色は日本語で何だった?」と聞くのもいいと思います。

題材は生徒さんのレベルに合わせます。レベルが高すぎたり、間違いが多すぎる問題だと探す時間が長くなって言葉があまり使えません。

Web上に無料でできるものがたくさんありますが、私は間違い探し.comというサイトをよく使っています。レベル分けされていて、題材も豊富です。

⑦ マジック│集中力が維持できる

子ども向けにもう一つ、手元でさっとできるマジックがあると集中力が切れた時に便利です。

私はトランプを使ったり、ペンを使ったりします。トランプは数字や色、形を学習するのにフラッシュカードとしても使えて効果的です。

いくつか紹介してみましたが、生徒さんのニーズや性格によって合う合わないはあると思うので、いろいろと試してみてください。

関連記事:オンライン日本語教師の子ども向けレッスン5選

レッスン時間が余った時に活動を入れるメリット

活動を入れるメリットは大きく3つあります。

生徒が楽しく学べる

テキストばかりだと疲れてしまいます。

特に子どもは集中力が続きません。

ゲーム形式にすると自然と日本語を使うようになります。

会話量が増える

活動中は自然と生徒が自分から話す場面が増えます。

初級者はできるだけ同じ活動を何週か続けてやってみましょう!

同じリズムでレッスンが進むと、生徒は心の準備をしやすいです。

結果的に単語力やスピーキング力の向上にもつながります。

リピート率が上がる

私の経験上、「先生とのレッスンは楽しい」

と思ってもらえると継続率が上がります。

日本語力を向上させることは正直「後から」。

まずはレッスンを楽しんでもらえないと、トライアルだけで終わってしまいます。

まとめ|活動ネタを持っているとレッスンが楽になる

オンライン日本語教師は、テキストを進めるだけではありません。

レッスン時間が余った時に活動ネタを持っていると、

  • 生徒満足度が上がる
  • 会話量が増える
  • リピート率が上がる
  • レッスンが楽しくなる

というメリットがあります。

私自身、最初の頃は時間が余るたびに「どうしよう…」と焦っていました。

しかし今では活動ネタをいくつか準備しているので安心してレッスンができます。

「この先生は引き出しが多いな!」
「すき間時間も有効に使ってくれる!」

と思ってもらえると強いです。

これからオンライン日本語教師を始める方は、ぜひ自分なりの「鉄板活動」を見つけてみてください。

▽レッスンで使う教材や道具が気になる方はこちら

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この記事を書いた人

元小学校の先生が30代から
自転車日本一周の旅へ
全国10か所以上で移住体験した経験から
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