・オンライン日本語教師を始めてみたいけど、どのプラットフォームを選べばいいの?
・資格も経験もないけど、登録できる?
・Preplyやitalki、Cafetalkは何が違うの?
オンライン日本語教師について調べていると、さまざまなプラットフォームが出てきますよね。
私自身、オンライン日本語教師を始める前は、こうしたプラットフォームがあることすら知りませんでした。
今回比較するのは、次の4つです。
- Preply
- italki
- Cafetalk
- AmazingTalker
私は日本語教師資格も指導経験もない状態からオンライン日本語教師を始めました。
Preplyでは最初の13週間にわたってレッスン数やプロフィールの変化を記録し、italkiやCafetalkでも実際にレッスンを行っています。
この記事では、4社の登録条件や手数料、特徴を比較しながら、未経験だった私が実際に始めてわかった「最初の1社」の選び方を紹介します。
これから副業などでオンライン日本語教師を始めたい方は、ぜひ参考にしてください。
結論|未経験・資格なしの私なら最初にPreplyを検討する
先に結論からお伝えすると、私が今もう一度、
「日本語教師資格なし・指導経験なし」
の状態から始めるなら、最初にPreplyを選びます。
大きな理由は、特定の日本語教師資格や指導経験がなくても申請できることです。
Preplyの公式講師募集ページでも、特定の資格や指導経験は必須ではないと案内されています。
もちろん申請後には審査があるので、「資格なしで申請できる=必ず講師になれる」という意味ではありません。
ただ、私は実際に未経験・資格なしの状態からPreplyでレッスンを始めることができました。
プロフィール公開から2日後には、最初のトライアル予約も入りました。
その経験があるため、同じような条件の初心者には最初に検討してほしいサービスだと考えています。

一方で、資格を持っている人や指導経験がある人、日本語でのサポートを重視する人などは、別のサービスが合うかもしれません。
まずは、4社の違いを整理してみましょう。
| サービス | 資格・経験 | 講師側の手数料 | 主な特徴 |
|---|---|---|---|
| Preply | 特定の資格・経験は必須ではない | トライアル100%、通常33~18% | 未経験・資格なしでも申請できる |
| italki | プロ講師は資格・指導経験などの証明が必要 | トライアル0%、単発21%、パッケージ15~19%、グループ30% | トライアル報酬を100%受け取れる |
| Cafetalk | 日本語講師に資格必須との明記なし。審査・面接あり | 15~40% | 日本語でサポートを受けられる |
| AmazingTalker | 語学指導経験を重視。募集カテゴリーにより条件が異なる | 0~30% | AIスマートマッチング機能 |
※2026年10月15日時点で確認できた情報をもとに作成。手数料は講師側のサービス手数料で、出金時の決済手数料などは含みません。
※italkiの手数料は、italki公式ヘルプ「italkiはどのように手数料を請求しますか?」で確認した数値です。
※Cafetalkの手数料は、公式報酬表の受取率60~85%から換算しています。
手数料だけを見ると、italkiが気になる方も多いのではないでしょうか。
ただし、私は最初から手数料の安さだけで選ぶ必要はないと思っています。
そもそも申請できなかったり、生徒を獲得できなかったりすれば、手数料が安くても収入にはつながりません。
登録条件や生徒獲得の仕組み、自分の働き方などを含めて選ぶことが大切だと考えています。
オンライン日本語教師の主要プラットフォーム4社を比較
ここからは、4社の特徴を詳しく紹介します。

Preply・italki・Cafetalkについては実際のレッスン経験を交え、AmazingTalkerについては公式の募集条件やサービスの仕組みを中心に紹介します。
Preply|未経験・資格なしだった私が最初に選んだ
私が最初に本格的に使ったのがPreply(プレプリー)です。
日本語教師としての資格も指導経験もありませんでしたが、申請することができました。
申請時には、
- プロフィール写真
- 経歴
- 自己紹介文
- 紹介動画
- 予約可能時間
- レッスン料金
などを登録し、審査を受けます。
登録そのものはそれほど難しいとは感じませんでしたが、プロフィール作成ではかなり悩みました。
実際に完成させるまでに3日ほどかかりました。
特に時間がかかったのが、自己紹介動画です。

スマートフォンで自撮りしながら、
「自分の経験を使って、生徒に何を提供できるのか」
を意識して話しました。
プロフィールが公開されて2日後には、最初のトライアル予約が入りました。
講師がたくさんいるので心配でしたが、通知を見たときは本当にびっくりでした。
一方で、Preplyには手数料が高いという注意点もあります。
新しい生徒とのトライアルレッスンでは100%の手数料がかかり、講師に報酬は入りません。
通常レッスンの手数料は33%から始まり、Preply上で教えた時間数に応じて18%まで下がります。
それでも私にとっては、未経験から実際に生徒を教える経験ができたことが大きかったです。
未経験・資格なしから稼ぐ戦略については、こちらの記事で詳しく解説しています。
>> オンライン日本語教師は稼げない?初心者が月3万円をめざす方法
italki|トライアル手数料0%!募集状況は必ず確認
italki(アイトーキー)も、有名なオンライン語学学習プラットフォームです。
私も実際に登録して、数レッスンを行ったことがあります。
ただし、最初から順調に登録できたわけではありません。
私が初めてitalkiへ申請しようとしたとき、なんと日本語講師の募集が停止されていました。
そのため、申請を進めることができませんでした。
しかし、その後日本語講師の募集が再開されたタイミングで改めて申請したところ、無事に審査に合格。
実際に講師として登録し、レッスンを行うことができました。
italkiの大きな特徴は、レッスンの種類によって手数料が変わることです。
2026年10月15日時点で確認した、italki公式ヘルプの手数料は以下のとおりです。
| レッスンの種類 | 手数料 |
|---|---|
| トライアル&インスタントレッスン(トライアル) | 0% |
| シングルレッスン | 21% |
| 5レッスンパッケージ | 19% |
| 10レッスンパッケージ | 17% |
| 15レッスンパッケージ | 15% |
| 20レッスンパッケージ | 15% |
| グループクラス | 30% |
出典:italki公式ヘルプ「How does italki charge a commission?」
※手数料はレッスンの種類やパッケージの回数によって異なります。各パッケージやグループクラスの提供状況は、講師画面で確認してください。
特に注目したいのが、トライアルレッスンの手数料が0%であることです。
たとえば、自分でトライアル料金を10ドルに設定した場合、italkiのサービス手数料は引かれず、10ドルが講師報酬になります。
つまり、設定したトライアルレッスン料金のすべてを受け取れる仕組みです。
これは、新しい生徒とのトライアルレッスンに100%の手数料がかかるPreplyとの大きな違いです。
また、通常の単発レッスンでは21%の手数料がかかりますが、5回・10回・15回・20回のパッケージでは、回数に応じて19%・17%・15%と低くなります。
ただし、グループクラスの手数料は30%です。
italkiの手数料を比較するときは、「italkiは一律15%」ではなく、レッスンの種類によって異なると覚えておくとよいでしょう。
なお、italki公式ヘルプでは、通常の出金についてitalki自体は手数料を請求しないと案内されています。ただし、エクスプレス出金という方法は例外で、利用する決済サービスによって別途手数料が発生する場合があります。
また、italkiには以下の2種類の講師区分があります。
- プロ講師:語学教育に関する資格や指導経験などの証明が求められる
- コミュニティチューター:主に会話練習を中心としたレッスンを提供する
「コミュニティチューターだから質の低い講師」というわけではありません。
会話する割合を増やしたい生徒にとっては、コミュニティチューターとのレッスンが合うこともあります。
italkiは、トライアル報酬や通常レッスンの手数料を重視する人が比較したいサービスです。
ただし登録前には、公式サイトで日本語講師の募集状況をよく確認しておきましょう。
Cafetalk|日本語でのサポートを重視する人向き
Cafetalk(カフェトーク)にも実際に講師登録し、レッスンを行いました。
日本企業が運営するCafetalkの特徴は、日本語のサイトやサポートを利用できることです。

公式サイトには日本語の講師募集ページがあり、講師向けの問い合わせやサポートも用意されています。
さらに、
- レッスン提供時間を設定する
- 自分のレッスンを作る
- 料金を設定する
- コラムやクーポンなどでアピールする
といった仕組みがあります。
講師登録には審査や面接があります。
日本語講師については、公式募集ページに資格必須との明記はありません。
ただし応募者が多く、審査が行われているため、資格がなくても必ず登録できるわけではありません。
報酬については、新規講師の受取率が設定レッスン価格の60%からスタートします。
つまり、最初の手数料は40%。
その後、累計レッスン売上や月間売上、レッスンの信頼性などによって受取率が変わります。
Cafetalkの公式報酬表では、直前2か月のうち売上が高かった月を基準に、翌月の受取率が計算されます。
その基準となる月のレッスン売上が30万ポイント以上の場合、翌月の受取率は85%です。
たとえば、前月の売上が20万ポイント、その前の月が32万ポイントだった場合、売上の高かった32万ポイントを基準に判定されます。
また、一定の累計売上を達成した講師には、最低受取率を保証する制度もあります。
公式報酬表における受取率は60~85%で、講師側の手数料に換算すると40~15%です。
たとえば、設定価格が2,000ポイントのレッスンで受取率が60%なら、講師の受取額は1,200円相当になります。
初心者にとって、最初の手数料40%は気になるところだと思います。
一方で、
「海外のサービスを使うのは少し不安」
「できれば日本語で確認しながら始めたい」
という人には、Cafetalkも比較してほしいと思います。
ただし、日本語のサポートが充実していることと、審査に通りやすいことは別です。
申請前に最新の募集条件を確認しましょう。
AmazingTalker|指導経験を生かしたい人向き
AmazingTalker(アメージングトーカー)は、自分でレッスン料金やスケジュールを設定できるオンライン語学学習プラットフォームです。
特徴の一つが、AIスマートマッチング機能です。
公式サイトでは、生徒の希望に合う講師へマッチングの通知が届き、講師側から生徒に連絡できる仕組みが紹介されています。
講師が自分のレッスンをアピールできる点も特徴です。
ただし、講師になれば自動的に生徒が集まるわけではありません。
AmazingTalkerの応募条件は、募集ページやカテゴリーによって異なる場合があります。
公式募集ページでは、語学講師経験のある人の応募が案内されています。
日本語講師の募集では、日本語の授業経験や家庭教師経験、塾講師経験などが優先されるカテゴリーもあります。
特定の日本語カテゴリーでは、英語レベルB2~C2が優先条件として示されている場合もありますが、すべての日本語講師に同じ英語力が必須という意味ではありません。
そのため、資格や指導経験がない方は、現在の募集条件を確認し、自分が応募対象に含まれるか判断してください。
手数料は月間収入に応じて変動し、公式サイトでは0~30%と案内されています。
月間収入が増えるほど手数料が下がる仕組みです。
また、AmazingTalkerでは生徒のレベルや学習目標に合わせて、講師自身が教材を準備する必要があります。

公式サイトでも、統一された教材は提供していないと案内されています。
そのため、私は、
「これまでの指導経験を生かして、自分でレッスンを組み立てたい人」
が比較したいサービスだと考えています。
ただし、PreplyやCafetalkよりも生徒を集めやすいかどうかは、一概には判断できません。
私は4社を同じ期間・同じ条件で比較したわけではないため、集客力の順位をつけることはしません。
未経験の方も、最初から選択肢から外すのではなく、最新の募集条件を確認して判断するとよいでしょう。
未経験からPreplyを始めて13週間でわかったこと
私はPreplyを始めてから13週間、
- 通常レッスン数
- トライアル数
- プロフィール順位
- プロフィール閲覧数
- 定期レッスン数
を記録していました。
この経験からわかったのは、登録した瞬間に一気に生徒が集まるわけでもなければ、数字が一直線に伸び続けるわけでもないということです。
最初のトライアル予約が入ったのは、プロフィール公開から2日後。
将来日本に住みたいという目標を持ったポーランドの女子高校生でした。
プロフィールの閲覧数やトライアルレッスンの予約数が「伸びてきた!」と実感できたのは、3~4週間たってからです。
3週目までは、もらえる金額と時間が割に合わずきつかったです。
ただし、その間に何もしていなかったわけではありません。
・自己紹介動画を変更する
・動画のサムネイルを変更する
・トライアルレッスンのやり方を変える
といったことを試しました。
こうした改善を試す中で、生徒が集まりやすくなったと感じた時期もありました。
もちろん、どの変更が予約数にどれほど影響したのか、正確に判断することはできません。
それでも、最初に作ったプロフィールをそのまま放置するのではなく、実際の反応を見ながら改善した経験は大きかったです。
プロフィール公開から2日後に予約が入ったのは、あくまで私自身の経験です。
すべての人が同じ早さで生徒を獲得できるとは限りません。
13週間の詳しい推移や、最初の3か月の収入については、別記事で詳しく公開しています。
>> オンライン日本語教師の最初の3カ月の収入を全公開!未経験でもOK!
あなたならどれ?条件別に最初の1社を選ぶ
ここまで4社を紹介してきましたが、
「結局、自分ならどこを選べばいいの?」
と思う方もいるでしょう。

私なら、次のように考えます。
| あなたの状況 | 最初の選択肢 |
|---|---|
| 未経験・資格なし | Preply |
| 日本語教師資格あり | Preply・italkiなど |
| 日本語でのサポートを重視 | Cafetalk |
| 語学指導経験を生かしたい | AmazingTalkerなど |
| 英語に不安がある | サポート言語と生徒の日本語レベルを確認 |
| 安定した固定収入を最優先 | プラットフォーム以外の求人型も検討 |
資格がある人なら、italkiのプロ講師なども選択肢になります。
Cafetalkは、日本語で問い合わせやサポートを受けたい人が比較したいサービスです。
AmazingTalkerは、自分の指導経験を生かしてレッスンを提供したい人が確認したいサービスだと考えています。
また、英語に不安がある方は、サイトが日本語に対応しているかだけで決めない方がよいと思います。
教える生徒の日本語レベルによって、レッスン中に必要となるコミュニケーションが変わるからです。
たとえば、30代会社員・未経験・資格なし・英語は日常会話程度・平日夜や休日に副業したいという人から相談されたら、私はまずPreplyを確認するよう伝えます。
私自身が似た条件から始められたからです。
また、初心者なら最初から4社すべてを同時に始める必要はないと思っています。
プロフィール作成、動画、トライアル、レッスン準備など、最初は覚えることがたくさんあります。
私ならまず1社で、生徒を教える経験を作ります。
その後、
「日本語サポートがもっと欲しい」
「別のサービスも試したい」
「ほかの生徒層にも教えてみたい」
と思ったときに、2社目を検討します。
第一候補に登録できないときはどうする?
希望するプラットフォームに登録できない場合は、別のサービスも確認してみましょう。
私もitalkiで募集停止に遭遇した経験があります。そのため、第一候補に申請できない場合は、募集再開を待つだけでなく、別のサービスも並行して確認するとよいと考えています。

たとえば、次のように選択肢を広げられます。
第一候補に申請できない
↓
第二候補の登録条件を確認する
↓
別のプラットフォームを検討する
↓
オンライン日本語スクールや求人サイトも確認する
オンライン日本語教師の仕事には、
- プラットフォーム
- オンラインスクール
- 求人サイト
- SNS・個人集客
など、複数の探し方があります。
募集停止は、必ずしも自分の能力や経歴が原因ではありません。
希望するサービスに申請できないときは、他の選択肢も探してみましょう。
詳しい仕事の探し方はこちらの記事で解説しています。
>> オンライン日本語教師の仕事を探す方法5選|求人・講師登録・ボランティアまで紹介
初心者がプラットフォームを選ぶときに確認したい5つのポイント
ここまで条件別の選択肢を紹介しました。

実際に申請する前には、次の5つを確認してください。
① 現在、日本語講師の申請を受け付けているか
私も最初にitalkiへ申請しようとした際、募集停止で申請できませんでした。
どれだけ条件がよいサービスでも、現在申請できなければ始められません。
特にitalkiのように講師区分があるサービスでは、自分が希望する区分で申請を受け付けているか確認する必要があります。
募集状況は変わるため、申請時点で公式ページを確認しましょう。
② 未経験・資格なしでも条件を満たせるか
私も始める前は、
「日本語教師の資格がなければ無理なのでは?」
と思っていました。
しかし、実際にはサービスによって条件が異なります。

Preplyでは、特定の資格や指導経験は必須ではありません。
一方、italkiのプロ講師のように、資格や指導経験などの証明が求められる区分もあります。
Cafetalkは日本語講師に資格必須との明記がないものの、書類審査や面接があります。
AmazingTalkerでは語学指導経験が重視されますが、募集ページやカテゴリーによって条件の案内が異なります。
そのため、資格や経験がないことだけを理由に判断せず、自分が応募できる募集があるか確認するとよいでしょう。
まずは、「自分の現在の経歴で申請できるかどうか」を確認しましょう。
③ 自分の働き方・予約できる時間に合うか
私は世界各国の生徒を教えてきましたが、日本時間の夜が海外では朝になる地域もあります。
そのため、
「日本の夜しか時間がないからオンライン日本語教師は難しい」
とは限りません。
たとえば、会社員が副業として始めるなら、
- 平日19時以降に3時間
- 土日の午前中に4時間
- 早朝に2時間
など、自分がレッスンに使える時間を具体的に考えておくとよいでしょう。
ただし、レッスンの準備時間も必要です。
私は以前、予約可能時間を広げすぎて、一気にレッスンが入り大変になった経験があります。

生徒から予約をもらえるのはうれしいことですが、予定を詰め込みすぎると続けるのが苦しくなります。
本業がある人は特に、「生徒が予約できる時間」ではなく、「自分が無理なく続けられる時間」を考えることも大切です。
④ レッスン料金をどう設定できるか
私はPreplyを始めたとき、レッスン料金を10ドルに設定しました。
経験がなかったので、
「できるだけ生徒に選んでもらいやすい料金にしたい」
と考えたからです。
同時に、
「最低限、この金額をもらえたらうれしい」
と思える金額にもしました。
その後、約7回値上げし、現在は35ドルに設定しています。

最初から35ドルだったわけではありません。
実際にレッスンを続けながら、段階的に料金を変更してきた、ということです。
ただし、初心者だから必ず安くする必要はないと思っています。
自分の経歴や提供するレッスンの内容によって、適切な料金は変わるからです。
プラットフォームを選ぶときは、
- 自分で料金を設定できるか
- 後から料金を変更できるか
- 既存の生徒への料金変更をどのように扱うか
も確認しておいてくださいね。
⑤ 講師報酬・手数料・サポートを確認する
私がPreplyを始めた頃は、トライアルレッスンに100%の手数料がかかることを知り、
「かなり高いな……」
と感じていました。
通常レッスンの手数料も最初は33%です。
ただし、レッスンを重ねるにつれて手数料が下がっていくのはうれしかったです。
一方、italkiではトライアルレッスンの手数料が0%なので、講師が設定料金の100%を報酬として受け取れます。
ただし、通常レッスンの手数料は21%、グループクラスでは30%です。トライアルだけでなく、継続レッスンでどのくらい手元に残るかも確認したいところです。
Cafetalkでは、新規講師の受取率が60%からスタートし、売上実績などによって公式報酬表では最大85%まで上がる仕組みです。
同じレッスン料金でも、サービスによって実際に受け取れる金額は変わります。

さらに、出金時に決済サービスの手数料が発生する場合もあります。
ただし、私は、「手数料が安いサービス=初心者に最適」ではないと考えています。
私自身、Preplyの手数料は高いと感じましたが、未経験から実際に生徒を教えられた経験には価値がありました。
手数料だけでなく、申請条件やサポート、自分の働き方などを含めて判断しましょう。
オンライン日本語教師のプラットフォームに関するよくある質問
Q. 複数のプラットフォームに同時登録しても大丈夫ですか?
複数サービスを利用する場合は、各社の最新規約を確認してください。
他のサービスにも講師として登録することと、現在の生徒を外部へ誘導することは別問題です。

私は初心者のうちは複数を同時に動かすより、まず1社でプロフィール作成やトライアルレッスンに慣れることをおすすめします。
Q. プラットフォームを途中で変更しても大丈夫ですか?
別のプラットフォームに新しく講師登録することと、現在の生徒を外部へ移すことは分けて考える必要があります。
たとえば、Preplyではプラットフォーム上で出会った生徒を外部レッスンへ誘導したり、直接支払いを受けたりする行為が禁止されています。
italkiについても、プラットフォーム上で出会った生徒との外部レッスンや外部決済に関する規約があるため、利用前に確認してください。
Q. 生徒がレッスンをキャンセルした場合、報酬はどうなりますか?
キャンセル期限や報酬の扱いは、サービスによって異なります。
Preplyの場合、通常レッスンでは、生徒がレッスン開始12時間以上前にキャンセルすると、原則として講師に報酬は入りません。
一方、レッスン開始12時間未満のキャンセルでは、原則として生徒に料金が発生し、講師にも報酬が支払われます。
ただし、トライアルレッスンは通常レッスンと報酬の仕組みが異なります。
また、生徒との合意による日程変更などは別の扱いになるため、詳細は最新の公式規定を確認してください。
Q. 報酬はいつ・どのような方法で受け取れますか?
Preplyでは、レッスンが確認されると、手数料を差し引いた報酬が講師残高に反映されます。
その後、Wise経由の銀行振込やPayPalなど、対応する方法で出金できます。ただし、出金手続きができることと即時に着金することは別で、着金までの時間や手数料は方法によって異なります。
italkiでは、通常の出金についてitalki自体は手数料を請求しないと案内されています。ただし、エクスプレス出金は例外で、決済サービス側の手数料が発生する場合もあります。
Cafetalkでは、原則として毎月3日までに受け付けられた支払い請求について、当月15日までに支払われます。
通常は3,000ポイント以上で請求できますが、3,000ポイント未満でも手動請求は可能です。その場合、300ポイントの手数料が差し引かれます。
出金方法や支払い時期は、登録前に確認しておくと安心です。
Q. 講師登録からプロフィール公開までどのくらいかかりますか?
私の場合は、プロフィールを作成して公開するまで約3日かかりました。
特に自己紹介動画に時間がかかりました。
ただし、これは私自身の準備にかかった時間です。各社の審査期間とは異なります。
「今日登録して、明日から必ずレッスンできる」とは考えず、プロフィール作成や審査に必要な時間も見込んでおくとよいでしょう。
まとめ|初心者は自分の条件に合う1社から始めよう
オンライン日本語教師のプラットフォームには、それぞれ違いがあります。

私が初心者に確認してほしいのは、次の5つです。
① 現在、日本語講師の申請を受け付けているか
② 未経験・資格なしでも条件を満たせるか
③ 自分の働き方に合うか
④ レッスン料金をどう設定できるか
⑤ 講師報酬・手数料・サポートはどうなっているか
私はオンライン日本語教師を始める前、プラットフォームの存在すら知りませんでした。
日本語教師としての資格も指導経験もありませんでした。
それでも実際に登録してみると、プロフィール公開から2日後には最初のトライアル予約が入り、その後少しずつ生徒が増えていきました。
最初の3週間は、金額と時間が割に合わずきつかったですが、プロフィールやレッスン内容を改善しながら続けてきました。
だからこそ、今の自分がもう一度ゼロから始めるなら、現在の申請条件を確認したうえで、まずPreplyを第一候補として検討します。
ただし、これは全員にとっての正解ではありません。
資格を持っている人、日本語でのサポートを重視する人、すでに指導経験がある人では、選択肢も変わります。
最初から完璧なプラットフォームを探す必要はありません。
まずは、「今の自分が始められそうな1社」を選んで、登録・申請までやってみること。
その後に一人の生徒に教えてみると、登録前にはわからなかったことがたくさん見えてきます。
実際のレッスン内容が気になってきた方は、こちらの記事を参考にしてください。


コメント