みなさん、こんにちは!Tomoyaです!
・新潟でおてつたびをしてみたい!
・津南町ではどんな仕事をするの?
・地域の方とつながりを持つにはどうしたらいい?
そう思っている方へ向けて、この記事では新潟県津南町で3日間のおてつたび体験談を紹介します。
ひまわり畑での仕事はもちろん、移住コーディネーターによる町案内や地域の方との交流を通して、「もし地方で暮らすならこんな町がいいかも!」と感じられた3日間でした。
この記事では
・津南町のおてつたび概要
・移住コーディネーターによる町案内
・大地の芸術祭の様子
・地方移住の視点から感じた津南町の魅力
を本音でレビューしていきます。
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今回のおてつたび先|新潟県津南町とは?
今回訪れたのは、新潟県中魚沼郡にある津南町(つなんまち)です。
長野県との県境に位置し、日本有数の豪雪地帯として知られています。
人口は約8,900人。
魚沼産コシヒカリの産地として有名で、美しい田園風景と豊かな自然が広がる町です。
長野の志賀高原でのおてつたびを終え、そのままJR飯山線で向かいました。

森宮野原駅というところでスタッフの方、おてつたびのメンバーと集合しました。
今回のお仕事は、
「ひまわり畑の運営スタッフ」
募集ページを見た瞬間、「これは絶対楽しそう!」と思い、すぐ応募しました。
津南町のおてつたびは地方移住体験にもぴったり
今回のおてつたびで印象的だったのは、仕事だけでは終わらないことでした。
募集内容には、
- 移住コーディネーターによる町案内
- 地域住民との交流会
- 温泉案内
などが含まれていました。
私はこれまで全国のおてつたびに参加してきましたが、
自治体がここまで積極的に町を案内してくれるプログラムは珍しいです。
地方移住を考える人にとっては、まさに「お試し移住」に近い体験ができます。
宿泊場所|廃校をリノベーションした「上郷クローブ座」

今回宿泊したのは、上郷クローブ座という施設です。
実はここ、もともとは中学校。
2012年の閉校後、大規模なリノベーションが行われ、現在は宿泊施設として活用されています。
- 教室だった場所 → ドミトリー
- 理科室 → ランドリールーム
- 家庭科室 → キッチン
という感じです。

こちらが男性用のドミトリー。とてもきれいでベッドスペースがとても広いです。
学校だった面影が随所に残っていて、とてもユニークな空間でした。
現在は越後妻有(えちごつまり)地域で開催されている大地の芸術祭の拠点にもなっています。

無料で使える洗濯機・乾燥機もあり、長期滞在でも困ることはありません。

食事は基本的に自炊です。近くのスーパーやコンビニで買い物をして、おてつびとのメンバーと食卓を囲みました。
こうした共同生活も、おてつたびならではの魅力です。
各教室は宿泊用にリノベーションされています。こちらは理科室だった部屋。洗濯機と乾燥機が置かれていて、無料で使えました。
奥にはシャワー室があります。黒板の前のシャワー室。なんかおもしろいですね^^
3日間のスケジュール
津南町のおてつたびは、私が参加した中でも最も短い3日間のプログラムでした。
1日目
14:30 森宮野原駅集合 移住コーディネーターによる町案内
16:30 上郷クローブ座に到着
17:30 温泉 地域住民との夕食会
2日目
7:30 起床
9:00 ひまわり畑で受付・駐車場整理
12:00 昼食
13:00 午後のお仕事開始
14:00 悪天候のため早上がり
14:30~15:30 車で町内観光
19:00 夕食
22:00 就寝
3日目
9:00 午前のお仕事開始
12:00 昼食
13:00 午後のお仕事開始
16:30 終了・駅まで送迎
17:00 津南駅で解散
一般的なおてつたびでは、初日と最終日は移動だけで終わることもあります。
しかし津南町では、
到着した瞬間から地域を知るプログラムが組まれていたため、3日間とは思えないほど充実した時間になりました。
移住コーディネーターが案内してくれた津南町

駅で集合したあと、最初に始まったのは町内案内でした。案内してくださったのは津南町の
移住コーディネーター。
車で町を回りながら、
- 津南町の暮らし
- 雪国ならではの生活
- 地域イベント
- 移住者支援
などについて教えてくださいました。
こうした話は観光ではなかなか聞くことができません。
地方移住を検討している人にとって、とても参考になる時間だと思います。
龍ヶ窪|日本名水百選にも選ばれる湧水

最初に案内していただいたのは龍ヶ窪(りゅうがくぼ)。
湧水が絶えず流れ続ける神秘的な池で、日本名水百選にも選ばれています。
水面には青空と木々が映り込み、透明度が高く、美しい景色が広がっていました。
こうした自然が日常のすぐ近くにあることも、地方暮らしならではの魅力だと感じます。

日本最大級の河岸段丘も見学
続いて訪れたのは河岸段丘の展望台。
津南町には、日本最大級ともいわれる河岸段丘があります。
何段にも重なる地形は迫力満点。
地元の方に案内してもらうことで、地形がどのようにできたのかまで詳しく知ることができました。
観光ガイドには載っていない話を聞けるのも、おてつたびならではです

地域の方との交流会で感じた「暮らし」のリアル
夜は温泉で疲れを癒やしたあと、地域住民や役場の方との交流会が開かれました。
参加者は10人ほど。
「どうして津南町に来たの?」
「今までどんな旅をしてきたの?」
そんな話題から始まり、地域の課題や暮らしについても教えていただきました。
おてつたびでは地元の方と直接話すことで、一気にその地域が身近な存在になります。

仕事内容|ひまわり畑の運営スタッフ
今回のお仕事は、津南町を代表する観光スポット「津南ひまわり広場」の運営サポートでした。
↓こちらがそのひまわり畑

一面に約50万本のひまわりが広がります。
勤務前や昼休みには自由に散策できたので、写真を撮ったり、ひまわり迷路を歩いたりして楽しめました。
仕事をしながらこんな景色を見られるのは、このおてつたびならではの魅力です。

① 受付業務
来場されたお客様から入場料を受け取り、
- 入場方法
- 園内マップ
- 駐車場
- ひまわり迷路
などを案内します。
電子マネーやクレジットカード決済もあり、最初は少し戸惑いましたが、スタッフの方が丁寧に教えてくださったので安心でした。
観光地のお仕事が初めてでも問題なくできます。
② 駐車場整理
私がメインで担当していたお仕事です。
来場者が非常に多いため、無線で連携を取りながら車を誘導します。
適当に案内してはだめで、
- 混雑状況
- 出入口
- 空いているスペース
を見ながら効率よく案内していきます。
チームワークが大切なお仕事でした。
このように地方での仕事を体験する働き方は、おてつたび以外にもあります。
→ リゾートバイトにおすすめの派遣会社5選|未経験者向けに比較【2026年版】
真夏の屋外作業は暑さとの戦い
一番大変だったのは暑さです。
8月の日差しの中での仕事なので、
- 帽子
- 飲み物
- タオル
- 日焼け対策
は必須でした。
とはいえ、人数が多い時間帯は交代で冷房の効いた事務所で休憩させてもらえため、無理なく働けました。
炎天下でずっと立ちっぱなしというわけではありません。
大地の芸術祭も楽しめる
津南町のおてつたびでもう一つ印象に残ったのが大地の芸術祭です。
津南町と十日町市では、3年に一度開催される世界最大級の芸術祭が行われています。
町全体が美術館のようになっていて、
- 古民家
- 廃校
- 森林
- 田んぼ
など、自然とアートが融合した作品を見ることができます。
宿泊した上郷クローブ座にも作品が展示されていました。学校の教室を活用した展示や、実際に触れて遊べる作品もあり、仕事が終わったあとも楽しめます。
観光だけではなかなか味わえない津南町らしい魅力でした。

おてつたびだからこそ地域とつながれる
今回の参加期間はたった3日間でした。
しかし、
- 移住コーディネーター
- 地域住民
- スタッフ
- 一緒に参加したおてつびと
多くの方と出会うことができました。
普通の旅行なら「景色を見て終わり」というところも、地域の人と一緒に働く経験をすることで、
「また帰ってきたい場所」
になります。
実際におてつたびがきっかけで、地域の方と連絡を取り合う仲になった方も大勢います。
地方移住を検討している方にとっては、移住前にその土地の方とつながれるのは大きなメリットです。
今回のお給料を公開
今回の勤務条件はこちらです。
- 参加日数:3日間
- 休日:なし
- 総勤務時間:約10.5時間
そしていただいたお給料は…
9,345円でした。
金額だけを見ると少なく感じるかもしれません。
ただし今回は、
- 参加期間が3日間
- 悪天候で早上がり
という条件だったため、勤務時間自体が短くなっています。
短期間で地域を体験したい人には参加しやすいプログラムだと感じました。
地方移住を考えている人にもおすすめ
今回のおてつたびを通して改めて感じたのは、
地方移住は住んでみないと分からない
ということです。
津南町では、
- 地域の人と話す
- 温泉に行く
- スーパーを見る
- 自炊する
- 地元で働く
という暮らしを短い期間ですが体験できました。
これだけでも、その地域との相性が少し見えてきます。
地方移住を考えている方は、いきなり引っ越すのではなく、おてつたびのような制度を利用して「お試し移住」をしてみるのがおすすめです。

まとめ│地域との距離が近いおてつたび
津南町のおてつたびは、全国10回以上参加した中でも特に「地域との距離が近いおてつたび」でした。
ひまわり畑で働き、地域の方と交流し、大地の芸術祭に触れる3日間は、単なるアルバイトではなく、その土地の暮らしを体験する貴重な時間になりました。
収入だけを目的にすると物足りなく感じるかもしれません。しかし、
- 地域を知る
- 地方移住を考えるきっかけをつくる」
という意味では、とても価値のあるプログラムです。
津南町で出会ったスタッフの皆さん、おてつびとの仲間、地域の方々との時間は、今でも忘れられない思い出です。
みなさんもぜひ、訪れてみてください!
地方移住したい方には「お試し移住」!
この地域で暮らしてみて感じたのは、『移住する前に短期間住んで働いてみる』ことの大切さでした。
私は全国10か所以上でおてつたびを経験しましたが、どの地域にも暮らしてみないと分からない魅力があります。
地方移住を考えている方は、まずはお試し移住として参加してみるのがおすすめです。」
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