オンライン日本語教師におすすめの教材10選|現役の先生が実際に使っている教材を紹介

オンライン日本語教師おすすめの教材7選アイキャッチ画像

こんにちは、Tomoyaです!

私は未経験・資格なしからオンライン日本語教師を始め、ピーク時には約50人の生徒さんに教えていました。

オンライン日本語教師を始めたばかりの頃は、

・どの教材を使えばいい?
・初級者には何がおすすめ?
・もっと教材の選択肢が増やせたら…。

と悩みました。

この記事では、私が実際に使っている教材10選を紹介します。

結論から言うと、オンライン日本語レッスンで最も使える教材は以下の3つです。

・みんなの日本語
・FUN&EASY
・日本語フラッシュカード

私のレッスンでも毎回のように使用します。

フラッシュカードは単語を覚えるために使いますが、すき間時間にいろんな使い方ができて超便利です!

実際のカードが気になる方は早速チェックしてみてください↓

>> すぐに使えるフラッシュカード39ページ

これからオンライン日本語教師を始める方や、レッスンの幅を広げたい方は今回の記事をぜひ参考にしてください。

教材を使って実際に得た収入についてはこちらをご覧ください。

>> 未経験から始めて3か月間の収入はこちら

目次

オンライン日本語レッスンでおすすめの教材まとめ

すべて、現役のオンライン日本語教師である私も使っているものです。

教材名レベル

①みんなの日本語 初級Ⅰ
初級(N5〜N4)

②FUN & EASY
超初級〜初級
③にほんごあそびブック子ども向け・初級
④ローマ字付きフラッシュカード子ども向け・初級

⑤げんきⅠ
初級

⑥TRY! N5
初級

⑥TRY! N4
初中級

⑦新完全マスター N3 文法
中級

⑦新完全マスター N2 文法
中上級

⑧まるごと 初級A1
初級
⑨聞いて慣れよう日本語の敬語中級
⑩いろどり(無料教材)初級

オンライン日本語レッスンの教材を詳しく解説します!

① みんなの日本語

向いている人:初級者~中級者

日本語教師の超定番の教材がみんなの日本語(以下、みん日)です。すでに持っている方が多いと思います。私自信もレッスンで一番使用頻度が高い教材です。

特に初級者やJLPT N5〜N4あたりを受ける学習者には非常に信頼度が高い教材です。

実際の活用例

ポーランドの生徒さんとは、みん日の「て形」や「ない形」から学習を始めました。
みん日をもとにして作ったクイズや練習問題を解くのが、かなり好評でした。

>> オンライン日本語レッスンの生徒さんはこんな人

② FUN & EASY

向いている人:日本を旅行する人

日本ですぐに使えるカジュアルな会話表現がたくさん収録されています。

ほかのテキストに比べて、常に英語が併記されているので、教師側の英語力が低くてもかなり使えるテキストです。

実際の活用例

アメリカに住む軍人の生徒さん向けに使いました。彼はひらがなが読めませんが、ローマ字が書かれているおかげで、毎回の会話練習を楽しんでくれました。
居酒屋での会話や友だちを遊びに誘う表現なんかが大好評で、「実際に使えた!」と喜んでくれました。

③ 海外の子ども向け日本語教材│日本語あそびブック

「海外の子どもに日本語を教えているけれど、毎回のレッスン準備が大変……」

そんな先生におすすめなのが、私が制作した「日本語あそびブック」です。

これまでオンラインで1,500回以上のレッスンをしてきた経験をもとに、子ども向けの日本語レッスンで使いやすい内容を48ページにまとめました。

ひらがな・カタカナだけでなく、

・あいさつ
・自己紹介
・曜日・日付
・数え方
・食べ物
・動物
・色
・乗り物
・家族
・体の部分
・気持ち
・基本の動詞・形容詞
・疑問詞

など、日本語初心者の子どもが最初に覚えたい言葉を幅広く収録しています。

特に、印刷して使えるフラッシュカードは、単語の導入や復習、クイズ、会話練習などに活用できます。

「子ども向けレッスンですぐ使える教材を探している」という方は、ぜひチェックしてみてください。

>> 海外の子ども向け日本語教材「日本語あそびブック」の詳細はこちら

④ 日本語フラッシュカード

レッスンですぐに使えるフラッシュカードも作ってみました!

導入やすき間時間にすぐに使えます。

お試し版で200円~ご用意しています。

いきなり48ページの教材を購入するか迷う方は、まずはこのお試し教材からご覧ください。

>> 日本語フラッシュカードの詳細はこちら

⑤ げんき

向いている人:英語圏の生徒

海外大学でも広く使われています。

そのため、生徒がすでに持っているケースが多かったです。

「先生はげんきを使っていますか?」

とトライアルレッスンで聞かれたことが何度もあります。

⑥ TRY!シリーズ

向いている人:JLPT対策をしたい人

私もJLPT対策でかなりお世話になっているテキストです。

文法説明と問題の部分の割合がちょうどよく、生徒が気分よく最後までやってくれることが多いです。

N5〜N1まであるので、生徒のゴールに合わせたテキストを選びましょう!

⑦ 新完全マスター

向いている人:JLPT合格を本気で目指す人

私が最近、上級者向けに購入したテキストです。

難易度は高めですが、合格率を上げたい生徒には最適です。

実際の授業の様子はこちら。

>> オンライン日本語教師のレッスン内容を公開|実際の生徒5人の授業の流れ・教材を紹介します!

⑧ まるごと

向いている人:初級者・子ども

会話中心の教材です。

文法だけでなく日本文化も学べます。

会話好きの生徒さんや日本語学習を始めたばかりの小学生くらいの生徒さんに好評でした。

子ども向けにおすすめの活動はこちら。

>> オンライン日本語教師の子ども向けレッスン5選|幼児・小学生におすすめの活動を紹介

⑨ いろどり

向いている人:日本で生活を始める人

WEBサイトから無料でダウンロードできる教材です。

日本で生活する外国人向けに、さまざまな場面の日本語を学ぶことができます。

その「場面」というのが結構具体的で、たとえば

・部屋を借りる時の間取りを見る表現
・イベント案内のちらしに含まれる表現
・職場で使うツールを借りるための表現

などが学べます。

細かい文法は一旦おいといて、とにかく使える表現を学びたい方におすすめです。

私が特に助かったのは、サイトの中に各国語版も19言語用意されていることです。

実際にインドの生徒さんのレッスンで、ヒンドゥー語のテキストをダウンロードして見せたことがあります。

無料でこれだけの厚みの教材はなかなか手に入りません。

⑩ 聞いて慣れよう日本語の敬語-場面で学ぶ日本語コミュニケーション-

向いている人:日本の会社に勤める人

中級以上向けで、駅・買い物・レストラン・病院・公共施設など、

実際の生活場面で使われる敬語を「聞く」ことから学べる教材です。

全20場面を扱い、無料の音声も利用できます。

特に、

「いらっしゃいませ」
「少々お待ちください」
「こちらにお名前をお願いします」

のような、教科書だけではわかりにくい実際の敬語を理解したい人に向いています。

日本語教師が使うPCと教材

オンライン日本語レッスンでおすすめの教材(その他)

NHKやさしいことばニュース

主に外国人に対して、敬語や難解な意味の言葉を避けて伝えてくれるラジオニュースです。

アナウンサーの方がはきはき・ゆっくりと発音して話してくれるので、聞き取りやすいです。

JLPTのリスニング対策としてはもちろん、空き時間に「今のニュースの内容を簡単に言ってみて」と聞くこともできます。

トークテーマ資料

教材が不要という生徒もいます。

台湾の上級者の生徒さんは毎回フリートークで、話した内容をメモする程度。それでも毎回満足してレッスンを継続してくれています。

ただ、何も準備していないわけでもなく、会話が止まった時のためのトークテーマは常に手元に準備しています。

>> オンライン日本語教師のトークテーマ30選|生徒が話したくなる話題を経験者が紹介

パソコンを触る人を上から見た画像

オンライン日本語教師の教材選びで大事なこと

目的に合う教材を選ぶ

教材を選ぶ前に大切なのは、

「自分が教えやすい教材」ではなく

「生徒の目的に合う教材」を選ぶことです。

生徒さんが日本語を学ぶ目的が

・日本に旅行するためか
・JLPTに合格するためか
・日本で就職するためか
・会話力を向上させるためか

で必要な教材が全く違います。

私はまずトライアルレッスンで目的を確認してから教材を決めています。

>> オンライン日本語教師とは?未経験から収入を得るまでの流れを解説!

教材より大事なのは生徒の満足度

オンライン日本語教師を始めた頃、私は教材選びばかり気にしていました。

しかし続けて感じたのは、生徒が求めているのは教材そのものではないということです。

同じ教材でも、

・質問しやすい
・楽しい
・話しやすい

先生の方が継続率は高いです。

教材はあくまで手段。

大切なのは生徒の目標を叶えることです。

>> オンライン日本語教師の子ども向けレッスン5選|幼児・小学生におすすめの活動を紹介

オンライン日本語教師を始めたい方へ

もしこれからオンライン日本語教師を始めるなら、

まずは教材を揃えるより先に実際に教えてみることをおすすめします。

私も未経験・資格なしからスタートしました。

最初の生徒ができるまでは不安でしたが、一歩踏み出して本当に良かったと思っています。

以下の記事もぜひ参考にしてください!

>> オンライン日本語教師の生徒はどんな人?30か国以上を教えた私が実例を紹介

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この記事を書いた人

元小学校の先生が30代から
自転車日本一周の旅へ
全国10か所以上で移住体験した経験から
おすすめの移住先や移住ノウハウ
について解説します!

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