みなさん、こんにちは!Tomoyaです!
・長野県のおてつたびって何の仕事をするの?
・ホテルのおてつたびはきつい?
・リゾートバイトとの違いは?
ということが気になっているそこのあなた!
この記事では長野県・志賀高原のホテルジャパン志賀で16日間おてつたびを体験した様子を紹介します。
私は全国で10回以上おてつたびに参加してきましたが、今回は初めてホテル業のおてつたびに挑戦しました。
実際に体験して感じたのは、「ホテルで働く経験」と「志賀高原で暮らす体験」が同時にできる、おてつたびならではの魅力です。
これを読めば、
・ホテルジャパン志賀とはどんな職場か
・仕事内容やまかない
・実際にもらえた給料
・メンバーと過ごす休日
がわかります!
地方移住をお考えの方にも、有益な情報を書いています。
数週間その土地で働き、地域の人と交流しながら生活してみることで、自分に合う地域かどうかを知ることができるんです!
詳しくはこちらの記事でも紹介しています↓
今回のおてつたび先|ホテルジャパン志賀とは?
今回お世話になったのは、長野県山ノ内町にあるホテルジャパン志賀です。
山ノ内町といえば、
- 志賀高原
- 地獄谷野猿公苑
- 湯田中温泉
- 渋温泉
など全国的にも有名な観光地が集まるエリアです。
冬は国内外からスキー客が集まり、夏は標高1,500mを超える高原リゾートとして人気があります。

ホテルジャパン志賀もその中心部に位置し、学生の合宿や家族旅行などで多くのお客様が利用するホテルです。
ホテルの前にはゲレンデが広がり、
夏には
- サイクリング
- トレッキング
- ゴンドラ観光
冬には
- スキー
- スノーボード
が楽しめます。
リゾートバイトとの違いは?
「ホテルで働く」と聞くと、多くの人がリゾートバイトを思い浮かべるかもしれません。
実際、仕事内容だけを見ると似ています。
しかし、おてつたびはリゾートバイトにはない魅力があります。
「稼ぐこと」が目的ならリゾートバイトも選択肢になりますが、「地域を知ること」や「地方暮らしを体験すること」を重視するなら、おてつたびのほうがいいです。
実際に両者を比較した記事はこちら↓
→ おてつたびとリゾートバイトの違いは?10回参加した私が徹底比較
勤務期間・特典
参加期間は2023年7月20日から8月3日までの16日間です。
当初は1週間程度の予定でしたが、仕事も職場の雰囲気も楽しく、さらに次のおてつたびまで日程に余裕があったため延長をお願いしました。
募集ページには、
- マウンテンバイク無料レンタル
- 3食まかない付き
- アットホームな職場
という特典が書かれていました。
特にマウンテンバイクは、志賀高原を満喫するには最高の特典でした。
宿泊場所・生活環境

宿泊場所はホテル5階にあるスタッフ用ドミトリーでした。
今回は
- 男性4名
- 女性3名
のおてつびとメンバーが参加していました。
男女で部屋は分かれていますが、それ以外は共同生活です。
ベッドは二段ベッドですが、一人で一台使えるため荷物も十分置くことができ、不便さは感じませんでした。
3食まかない付きで生活費を抑えられる
ホテルのおてつたびの魅力の一つが、3食まかない付きであることです。
朝・昼・夜すべて用意していただけるため、食費はほとんどかかりません。
おてつたびは宿泊費も無料なので、交通費以外の出費はかなり抑えられます。
「旅をしながらお金を貯めたい」
という人にも向いている働き方です。
→旅しながら働く方法10選|日本一周で実際に出会ったリアルな収入源

一日のスケジュール
ホテル業ということもあり、勤務時間は少し特徴があります。
5:30 起床
6:00〜10:00 朝食準備
10:00〜17:00 休憩
17:00〜21:30 夕食準備
22:00 入浴・就寝
朝は早いですが、その代わり昼間に長い休憩があります。
この時間を利用して、
- サイクリング
- 温泉
- カフェ
- 観光
などを楽しめました。
ホテル業は忙しいイメージがありますが、オンとオフのメリハリがはっきりしているという印象です。
ホテルジャパン志賀でのお仕事内容
今回担当した仕事は、ホテルスタッフのサポート全般です。
農業のおてつたびとは違い、お客様が快適に過ごせるように裏側を支える仕事が中心でした。
最初は「ホテルの仕事なんてできるかな」と少し不安でしたが、スタッフの方が一つひとつ丁寧に教えてくださったので、未経験でも問題なく働けました。
朝食・夕食の準備
1日の始まりは朝6時。
朝食会場の準備からスタートします。
主な仕事内容は以下のとおりです。
- 料理の盛り付け
- テーブルセッティング
- 食事会場への料理運び
- 食後の片付け
- ご飯・味噌汁のおかわり対応
料理は厨房で作られているため、調理経験は必要ありません。
ホテルには学生の合宿が多く、毎日100人以上のお客様が利用する日もありました。
最初は料理の置き場所を覚えるだけでも大変でしたが、2〜3日ほどで慣れることができました。
お客様から「ごちそうさまでした」と声を掛けてもらえる瞬間は、とても嬉しかったです。

客室・大浴場・館内清掃
朝食後には館内清掃の日もありました。
仕事内容は
- 客室清掃
- ベッドメイキング
- 大浴場清掃
- トイレ清掃
などです。
学校の入れ替え日は、一度に何十部屋も準備する必要があるため忙しくなります。
それでも全員で役割分担しながら進めるので、一人だけに負担が集中することはありませんでした。
住み込みで地方の仕事を体験する働き方は、おてつたび以外にもあります。
→ リゾートバイトにおすすめの派遣会社5選|未経験者向けに比較【2026年版】

休憩時間は志賀高原を満喫
朝の仕事が終わると夕方まで自由時間。
おてつたびメンバーと毎日のように遊びに出かけました。
無料レンタルのマウンテンバイク

ホテルには整備された自転車が並んでいて、自由に借りられます。
スタッフの中には自転車整備士資格を持つ方もいたため、安心して利用できました。
日本国道最高地点へ

自転車でめざしたのは標高2,172m。
日本国道最高地点です。
上り坂はかなりきつかったですが、
到着した瞬間の達成感は格別でした。
実は一緒に走ったメンバーも、自転車日本一周を経験した旅人。
旅の話をしながら走る時間は、本当に最高でした。
▼関連記事
・自転車日本一周でおすすめの絶景・体験スポット10選【前編】
・自転車日本一周でおすすめの絶景・体験スポット10選【後編】

大沼池
志賀高原といえば外せない絶景。それが大沼池です。
エメラルドブルーの湖は本当に美しかったです。

渋温泉

バスで山を下りていくと渋温泉という温泉街があります。
まるで大分の別府温泉のようなレトロな雰囲気で、一番から九番湯までこじんまりとした外湯が並びます。

外湯めぐりはこのあたりの旅館に泊まる方だけが利用でき、一番大きい九番湯の大湯のみ日帰り入浴が可能です。

八番湯の隣の小松屋商店というお店で売っている手ぬぐい(400円)を買うと、一から~九までの各湯の前にある台で、スタンプを押すことができます。
全部集めたら最後は九番湯近くの階段を登った先の神社でスタンプを押して完成です。ご利益たっぷりオリジナルの手ぬぐいのできあがりです^^
ゴンドラで雲の上へ

ホテルから少し下ったところにある志賀高原山の駅からはゴンドラに乗ることができます。
山の駅からゴンドラを3つ乗り継いでいくと頂上に着きます。1台目は新しいタイプのゴンドラで山を一気に下っていきます。後の2台は山をひたすら上ります。

東館山という山の頂上に到着。ここには飲食店が一軒と高山植物園があります。

みんなであたりを散歩してみました。地上ではあまり見ることのない植物に出会えました。空気も抜群においしいです!
野生の猿にも遭遇
志賀高原では野生の猿が普通に歩いています。
ホテルの窓を開けていると部屋に入ってきそうになるほど(笑)。
自然との距離が近いことも、都会では味わえない魅力でした。

お給料は?
今回参加した期間は16日間。
勤務時間は111時間5分で、いただいたお給料は…
104,611円でした!
かなり働きましたが、その分しっかり稼げました。
今回のおてつたびは、
- 寮費無料
- 光熱費無料
- 3食まかない付き
という条件だったため、生活費はほとんどかかりません。
条件的にも、ほぼリゾートバイトのような感じです(笑)
貯金をしながら旅を続けたい人にも向いていると感じました。
まとめ|ホテルのおてつたびは「働く」と「遊ぶ」のバランスが最高

ホテルジャパン志賀での16日間は、今まで参加した中でも特に「働いて」、特に「遊んだ」おてつたびでした。
今回は初めてのホテル業でしたが、親切に教えてもらえたので安心して働けました。
お客様が快適に過ごせる分、従業員のみなさんは不規則な勤務で一生懸命おもてなしをされています。
今までは泊まる側の視点しかなかったですが、ホテルの裏側を知れて、また想像力が広がった気がします。
「リゾート地で働いてみたい」
「旅をしながら新しい出会いを楽しみたい」
そんな方には、自信を持っておすすめできるおてつたびでした。
地方移住したい方には「お試し移住」!
この地域で暮らしてみて感じたのは、『移住する前に短期間住んで働いてみる』ことの大切さでした。
私は全国10か所以上でおてつたびを経験しましたが、どの地域にも暮らしてみないと分からない魅力があります。
地方移住を考えている方は、まずはお試し移住として参加してみるのがおすすめです。」
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